私はMOTOWN全盛期の、要は少年期のMichaelの歌が大好きでした。
勿論小学生の頃には『Thriller』や『BAD』が物凄くヒットしたから(誰もが振付マネしたよね、当時。)大人になってダンスも神技級になったMichaelも見ているけど、大人になってからのMichaelは海の向こうのスーパースターっていう位置付けで、子供の頃の私の胸に刻まれたからそんなに曲を聴いてないんだよな…。
だからか、亡くなったニュースを聞いても『残念だな〜』とは思っても喪失感だとか悲しみだとかがあんまり湧いて来なかったんだよね。
どっちかっていうと三沢のニュースの時の方が呆然としちゃってた位。普段プロレスなんて全然見てないのに。
まぁMichael好きだったとは言ってもアルバム買い集めたりもしてなかったしなー、そんなもんかなーと思ってたんだけど。
昨日、ダンナちゃんとカラオケ行った時、追悼気分で『ベンのテーマ』を唄おうとしたら。
冒頭の『Ben〜 the…』の後、涙が溢れてきて唄えなくなっちゃった(ノ_・。) たった二言しか、声にならなくて。
心の中のMichaelの声が自分の声と重なった瞬間、初めて悲しさを持ってこのニュースをとらえてたんだと分かりました。
私の中のリアルなMichaelは少年期だったんだ…
きっと、地球上の生き方が合わなかった人なんだと思います。
繊細で無垢過ぎたんじゃないかと感じるのです。
だから、ある意味天に召されて良かったのかも知れないなんて風にも思えてきたり。
本人は不本意だったかも知れないけど。
スキャンダルの嵐を乗り越えた後のパフォーマンスを見てみたかった気もするけど。
ついに一度もステージを観ることなく逝ってしまったけど、きっと音楽の神様のもとで鼻歌唄いながら過ごしているのだろうという気持ちで見送りたいと思います。
ちなみに唄えなくなった『ベンのテーマ』は一度演奏停止して、何曲か他の歌を唄って気持ちが落ち着いてから入れ直しました。
上手くは唄えなかったけど、頑張って最後まで泣かずに唄いきりました。
いくら何でも追悼が『ベンザ…』で終わったら申し訳ないもんね(´ー`)





